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《フローラのプロフィール》 フローラ「今回はアタシの自己紹介を兼ねて、プロフィールを大公開よ〜ん♪」 美羽「パチパチパチ」
美羽「フローラ先生、フローラ先生〜？」 フローラ「なぁに、美羽ちゃん？」 美羽「このプロフィール、間違ってると思うんですけど…？」 フローラ「……」 美羽「身長とか体重のところから、わたしの…」 どっこーん！！ 美羽「お、おプゥ〜〜…！」 フローラ「バカね、美羽ちゃんは！ こういうのは悩殺ウッフン萌え萌え媚び媚びな乙女チックパワー全開にサバ読んどくものなのよ！」 美羽「ふぇ…そ、そうなんですか〜？」 フローラ「ご丁寧にアタシのコメントまで添えてみたんだから！ 『フローラちゃんはアイドルなのよ大作戦』爆進中って感じでしょ！」 美羽「は、はぁ…」 フローラ「まったくもう！ アタシの邪魔しないでよね！」 美羽「でも、でもぉ……」 フローラ「…あら〜ん、殴り足りなかったのかしら？（ギラン）」 美羽「あの、あのぉ、事情はよくわかりませんけど……ウソをつくと、バレたときに格好悪くないですか〜？」 フローラ「む……それは確かに…」 美羽「それに、フローラ先生はとても素敵な方ですから、ウソで飾る必要なんて全然無いと思います」 フローラ「…ん……ンフフ、まあねぇ♪ アタシの魅力を持ってすれば、たいていのオトコはメロメロだもんねぇ」 美羽「はい、ホントです〜」 フローラ「実はね、ウケ狙いであざとすぎるのもどうかなぁ、とは思ってたの」 美羽「わたしの大好きなフローラ先生ですから、絶対ありのままの方がいいですよ〜」 フローラ「んっふふぅ〜ん♪ ありがと、美羽ちゃん」 美羽「いえいえ、どういたしまして。正直が一番ですから〜」 …というわけで、以下がホントのフローラのプロフィール。
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